金銭管理・法律支援

認知症や急病で判断能力が著しく低下してしまった場合は、成年後見制度の利用申立をサポートいたします。

成年後見制度とは

成年後見制度

認知症や障害など、様々な理由で判断能力が著しく低下してしまった際に、ご契約者様の代わりとなって後見人が財産を守る制度。 後見制度には、法定後見任意後見の2種類がある。

2種類の制度

  1. ①法定後見
    • 判断能力がなくなってから申立をする
    • 後見人の希望は出せるが、最終的には裁判所が決定する
  2. ②任意後見
    • 判断能力が低下する前に後見人と公正証書で契約を結ぶ
    • 後見人は自分で選ぶことができる

別途、遺言書を作成したい、相続の手続きがしたいという場合などお気軽にご相談ください。

  • 遺言書作成

    スムーズに財産分与を行うため法律に則り遺言書を作成します。遺言書は弁護士、 「もうひとりの家族」がお預かりすることも可能です。

  • 相続手続きなど

    家族がトラブルに巻き込まれないよう、 相続にまつわる、年金・保険など煩雑な手続きを弁護士と連携してサポートいたします。

遺言書を作成したい、相続の手続きがしたいという場合などお気軽にご相談ください

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